はいさーい
とくちゃんです。
まさか、まさかの首里城 炎上。
沖縄 琉球王国時代の象徴が一夜にしてきえてしまいました。
10/31 夜中2時過ぎ 消防車や救急車がとてもうるさかった。
その日はたまたま、首里に泊まっていた。
何台も行き来する消防車やパトカーの音。
その時は
こうゆう状態だったのだろう。
空は真っ赤で、近くの人は飛び火の心配もあったと思います。
なにより負傷者が出なかったのは不幸中の幸だったと思います。
20年以上かけて、再復興した首里城。
また、燃えてしまった。
琉球の文化、歴史はどこに行ってしまうのだろうか。
1609年以降、永い間、日の当たるところにでてない真実が沖縄にはあります。
今年オープンした御内原。
そこは、国王一家と、仕える女官しか立ち入りが許されなかったとこ。
そこは今回焼けずにのこりました。
前に、有名なユタの方に言われた言葉を思い出します。
「首里城がちゃんとしていないから、とおらない。」
沖縄の王朝時代の信仰で、火神を通してお伝えする。という考えがあります。
火神を通しても、受け取る側がちゃんとしていないから通らない。そう伝えたかったんでしょう。
残った御内原。次は、首里城の奥の院から首里城を建設する事になるのか。
建物は焼けたが、ウチナーンチュ心には立派な首里城のアイデンティティが残っている。
琉球王国は実在した。
この真実消えることはない。
ちゃんちゃん♪